夏休み、片付かない!
お子様の夏休み。
いつもより時間があるはずなのに部屋が散らかる・・・
部屋が片付いている時がない・・・ってことはありませんか?
「片付けなさい!」と言っても、片付かないのは、
どうやって片付けたらいいの?
片付けってめんどくさい!
今は他の事をしたいんだよー💦
といった心理的な要因があるかもしれません。
子育ての中で、何度も繰り返す「片付けなさい」には、「将来、自分でちゃんと管理できるようになってほしい」という想いがありますよね。
夏休み、お子様と一緒にお片付けしてみませんか。
お子様と一緒にお片付けを始めるポイント
まずは声かけから
「片づけなさい」と言ったら、
「今、ちょうど片づけるとこだった!」と言い返される...
子育てあるあるですよね。
「本が増えて出し入れがし辛そうだから、一緒に本の整理をしよっか!」
「忘れ物をしないように、机の上のモノを見直してみない?」
と、いつからか当たり前になってしまった不便を、一緒に解決しようよ!という想いが届くといいですよね。
お片付けの時間を決める
急に「今から片づけるよ!」と言われても、それぞれのペースがあります。(早く片付けてほしい私は「片付けなさい」&「早くしなさい」を何回娘に言っただろうか😢)
「何時から始める?どれくらい時間とる?」と時間を尋ねたり、お子様に時間を決めてもらうもおすすめです。
整理するスペースを決める
上の画像のように、物量が多いと億劫になるし、一気に整理しても収納がおいつかず、却って散らかってしまったということにもなりかねません。
今日はこのスペースのぬいぐるみだけを集めて「要」「不要」をする、本棚一つ分だけモノの見直しをするなど、スモールステップで進めると「案外早く終わった!」「これだったらまたやってもいいな」が引き出せます。
モノの量が減ると、シンプルに片付けるモノも減ります。モノは使ってこそ!ですね。
夏休みキャンペーンで、お得にお片付け!
「先生にはちゃんとできてるって言われるのに、家ではぜっんぜん片付けてくれないんです・・・」よく耳にするご相談の一つです。
幼稚園や学校だと一定のルールがあるので、やるべきこととして行動しやすい一方、お家は自分らしさが出る場所。
私達のような第三者が一緒に手を動かすことで、スムーズに早く片付くこともあります。
「見やすく」「戻しやすく」使う場所の近くに使うモノがまとまっている。ちょうどいい量のモノが活用される。
お子様が楽に片付けられる仕組みがあれば、リバウンドしづらくなります。
一人で悩まず、お声がけください!