◆リビング収納◆
Before After
お子様が小さく、リビングでお勉強やおもちゃで遊んだりされています。
お子様の文具・おもちゃなどはお子様自身が取り出しやすいよう、棚板の下段を「お子様ゾーン」としてモノを配置しました。
扉を開けたらどこに何があるかわかりやすく、ワンアクションでモノが出し入れできれば楽ちんですね。
収納内は70%から80%にモノを収めると、目線や手が入り、モノが取り出しやすく戻しやすくなります。
収納内に少し余白があると一時的に増えるモノにも対応できますよ。
また、モノを積み重ねると、どうしても埋もれてしまったモノが「無かったモノ」になってしまいがちです。
こちらのリビング収納は棚が可動できるタイプでしたので、棚板を追加でご準備くださいました。(最上段)
棚板を追加することで「埋もれてしまう」を解消し、収納内の高さをしっかりと活かすことができます。
リビング収納内のモノを全部出して見直すことで、リビング収納に無くても良いモノを分けることができ、すっきりとした空間となりました。
リビング収納内は、「今の」生活に必要な「1軍選手」を収めたいですね。