アンドストレージでは、住宅展示場や現地のモデルハウスで「収納をコーディネートする」というお仕事をさせていただいています。
収納コーディネートって??
収納コーディネートとは、たくさんのご家庭をご訪問してきたアドバイザーが、モデルハウス内の様々な収納を使いやすく機能的に、かつ美的にコーディネートするお仕事です。
今回は大手ハウスメーカー様ご依頼。
京都府城陽市にあるモデルハウスにて
・キッチン
・パントリー
・廊下収納/洗面所
・シューズクローゼット
・ウォークインクローゼット
の収納をコーディネートさせていただきました。
生活動線と家事楽が考えられた間取りに、可変性の高い収納がライフスタイルの変化に合わせて使いやすい!
駅から徒歩5分の立地も魅力的な一戸建てです♡
こちらはキッチン横の広~いパントリー
収納内に人が入れる広さがあり、L字に可動棚が備え付けられている大容量のパントリーです!
だけど広いスペースって、沢山いろいろなモノが収納できる分、雑多な感じになりがち💦
「何をどこに入れたらいいの?」
「どうやって収納したら、探しやすく戻しやすい?」
「どんな収納用品がおすすめ?」
ご訪問時、こんなお悩みをお伺いする場所でもあります。
コーディネートしたパントリーがコチラ!
アドバイザーの収納ポイント!
まずはゾーニング(空間を目的毎に分ける)
家族みんなが使うモノは、ぱっと目線が入ると手に取りやすいですよね。扉を開けて正面のスペースはキッチン収納としてゾーニング。
さらに最下段は飲料、下から2段目の棚板には日用品、この棚には食品、というように棚板ごとにゾーニングをすると、モノの検索性がアップ!
モノの住所が決まると在庫管理も楽ちんですね。
入って右側の最上段と下段は備蓄のためのモノを。パントリーに防災ゾーンがあればローリングもしやすく安心です☺
棚板は収めるモノに合わせて高さを調整する
「棚板は入居時のまま使ってます」というお声もよく聞きますが、可動棚は簡単に動かせます!
かがまないと視線の入りづらい下段や、高すぎて手の届かない上段は、間隔を広く取ってもいいですよね。
アドバイザーは可動棚が入っていると喜びます笑
収納用品を効果的に使う
収納用品の色や形状を合わせると、画像の通り見た目が整います。
もちろん美的だけでなく、収納用品を使う事で細々としたモノがまとめて引き出せるし、自立しないモノもカゴでしっかりと仕切れるので、棚板内の高さを使い切れます。
お掃除がしやすいようキャスターをつけたり、取り出しやすい形状の定番商品を選んだりと、機能性・再現性も考えたこだわりのセレクトとなっています。
収納をうまく活用して、お部屋の散らかりをなんとかしたい・・・
お引越しやリフォーム時、今までの収納と使い勝手が変わってしまって、使い辛い・・・
一人で悩まず、お声がけください!